タンパク質間相互作用の種類

GPCRへの応用

リガンドがGPCRに結合すると、細胞内ドメインにβ-アレスチンがリクルートされ、その下流にシグナルが伝達されていきます。当社では下図に示しますように、GPCRにEmerald-LucのC-末部分を、β-アレスチンに同N-末部分を結合させた遺伝子を細胞内で同時に発現させ、リガンドのGPCRへの結合をスプリットルシフェラーゼで検出するアッセイ系を構築いたしました。この方法はGPCRに広く応用できますので、現在、スプリットルシフェラーゼとGPCRおよびβ-アレスチンのフュージョンタンパクを安定発現させた細胞株の種類を拡充中です。バリデーションの取れた細胞のリストを掲載しています。これらの細胞株はご注文後、すぐの発送が可能です。価格についてはお問合せください。また、リストに無い細胞株につきましても、特注にて細胞株の樹立を受託いたします。

スプリットルシフェラーゼを用いたGPCRリガンドアッセイ
阻害剤を用いた検討

細胞を96穴プレートに2X104cells/wellになるように播種して37℃、5%CO2で48時間培養し、antagonistで30分処理後、各種濃度のagonistを添加して20分培養、専用発光試薬を用いて測定を行った。n=3

  • ARRB2 x ADRB2
  • ARRB1 x OPRM1
  • ARRB1 x SSTR2
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